セミナー撮影の特徴
一般的なシステム構成図
一般的なシステム構成図は以下のようになります。講師の方の資料PC・カメラ台数分をスイッチャーに入力。マイクを音響ミキサーに入力。配信機材と配信PCを通してZOOMウェビナーなどで発信します。またYouTubeや他のプラットフォームでも発信できます。
配信の画面構成について
ZOOMウェビナーで視聴者が視聴できる画面構成は以下の図のようなピクチャーインピクチャーという効果にて 一つの画面にて資料と講師の方の映像を 一つの画面に表示することができます。またオプションで講師の方の画面の下にお名前や肩書きのテロップを表示することも可能です。
パネルディスカッションのシステム構成図の一例
パネルディスカッションでは複数の登壇者が討論して頂きますが 全体のカメラと答弁している方のアップカメラを切り替えながら撮影致します。
また登壇者が多い場合はカメラを3カメのご提案をさせて頂きます。
さらに一部の方は遠隔から参加の場合はZOOMウェビナーでパネリストにして頂き参加して頂くことが可能です。
配信の画面構成について
ZOOMウェビナーで視聴者が視聴できる画面構成は以下の図のようなピクチャーインピクチャーという効果にて 一つの画面にて資料と講師の方の映像を 一つの画面に表示することができます。またオプションで講師の方の画面の下にお名前や肩書きのテロップを表示することも可能です。
コンサートなどのさらなる大規模ライブ配信の場合
コンサートなどの業務用カメラを6台など中規模・大規模なイベントやコンサートをライブ配信する場合などはローランドのスイッチャーを弊社で持っておりますのでこちらを使用致します。特徴としてはHDMIの出力2つとSDI出力2つありますのでスクリーンやモニターにプログラムアウトを簡単に出すことが出来ますので セッテイング時間の短縮や複雑な変換を行わなくて良い為 トラブル回避ができます。
弊社としては安心・安全なライブ配信を行う為にこちらのシステムを取り入れております。